こんにちは。モリ子です。
現在20代ですが日々地道に終活に勤しんでいます。
今回は自称終活啓蒙家として、20代でやるべきだと思う終活について書いていきたいと思います。
エンディングノートを書く
まずはこれ。終活のはじめの一歩です。
エンディングノートは最低限の死後の要望と必要な情報を記しておけるライトな遺言書。
今日からでも書けます。
エンディングノートについてはこちらに詳しく書いているので、良ければお目通しください。

SNS・デジタルツールを整理する
インスタ、Twitter、Googleアカウント、スマホやPC等。
自分がどのくらいのアカウントを持っているのか把握していますか?
捨て垢や死に垢は放置しててもさほど問題はないかもしれませんが、いつアカウント情報が洩れて悪用されるかわかりません。
死んでから問題が起きて家族に迷惑がかかるとか、バレたくなかったアカウントの存在を知られる、なんてことになったら嫌ですよね。
わたしはめっちゃ嫌です。
今のうちに不要なアカウントは削除して、ついでに現役のアカウント情報も整理してしまいましょう。
死後、それぞれのアカウントの処理をどうしたいかもエンディングノートに書いておけば安心です。
最低限の連絡先を記しておく
もしものことがあったとき「連絡してほしい人」をコミュニティごとに決めておきます。
例えば、「高校の同級生の仲良しグループのAちゃん」「会社の同期のBさん」など。
その人の連絡先をエンディングノートに連絡先を書いておけば、有事の際には連絡網のようにそれぞれのコミュニティの人に話が伝わるはずです。
オンラインでしか繋がっていない人がいても、例えば「インスタフォロワーのCさん(アカウント:〇〇)」のように書いておけばDM等で連絡できます。文明!
やりたいことリストを作る
これは既にやっている人も多いのではないでしょうか。
終活というのは死後の備えのためだけにするのではありません。
死ぬまでにやりたいこと、優先したいことが何かを考えることで、より充実した人生に繋がります。
後悔の少ない一生を送るためにも「目的を知ることが大切」とはよく言われることですが、その通りだと思います。
達成目標年齢や予算も書き込むとより具体的に取り組めるのでおすすめです。
まとめ
20代でも最低限やっておいた方が良いと思うおすすめ終活でした。
れっつえんじょい終活!!
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