50歳で死にたい女の日記

日常

こんにちは。morikoです。都内の企業に勤めるしがないOLです。

思えば学生の頃から20代後半の現在に至るまで、「健康に末永く生きていきたい」とか「30人の子どもと孫に囲まれて死にたい」とか、その類の考えを持ったことがありません。

物語の中ではよく「不老不死の命」を求める人が出てくるけど、そんなに長く生きてどうするのかしらと思ってしまう。

そんな話を友人にしたら、「死んでから楽しいことが起きたら悔しいから死にたくない」と言っていました。彼女は120歳まで生きたいのだそうで、それもとっても素敵な考え方だと思います。

人生の目的は楽しむことなので、楽しいことがあるうちは生きていたいかもしれません。でも、自分が楽しくても人にお世話されないと生きていけないとか、生きてるだけで周りに迷惑をかけてしまうようになったら、楽しいよりも辛いが勝ってしまう気がします。

子どもを産む予定もないし、友達や家族と程よい距離感で仲良く楽しく暮らせたら、短くても良い人生だったと思えるんじゃないでしょうか。

さしあたって最近の悩みは、「Sarcoを個人輸入する方法」と「もし親より先に死んでも親が悲しまないようにするにはどうすればいいか」です。何か良いアイディアをお持ちの方がいたらこっそり教えてください。

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